5-1.開通申込み方法
契約者は業務支援PFより拠点の開通申込みを実施します。
業務支援PFのご利用方法や仕様については、業務支援PFのドキュメントをご覧ください。
5-2.納期
業務支援PFにて拠点の開通を申込む際、即時で開通処理を行うか、開通希望日を申込日の翌日~60日後を指定するかを選択することができます。
即時での申込を行った場合は、弊社はIMF社に対し開通処理を行いますが、同日での開通を保証するものではありません。
開通希望日を指定した場合は、希望日午前中に開通処理を行いますが、開通が込み合っている等の場合には指定した日に開通できない場合があります。
5-3.拠点の廃止
契約者が拠点の廃止を行う場合、業務支援PFから廃止の申請を行います。
廃止は、月末での廃止となり、月の途中での廃止はできません。また、月末最終日は当月の廃止を承ることができません。また、廃止申請日から61日後以降の廃止を承ることはできません。
廃止月の最終日18時に廃止が実行され、他IPoEサービスへの移行待機状態※となります。最大7日間待機し、他IPoEサービスの開通が同一回線IDでなされなかった場合は廃止実行の7日後にサービスが利用できなくなります。
※当社サービスを含め、IPoEサービスで新規開通オーダが実行されるとそれに伴い廃止となる状態のことです。移行待機状態の間は、サービスをご利用になれます。
なお、利用料金は廃止月1か月分請求いたします。